誠にありがとうございました。
皆さまのご声援のおかげで、無事、幕をおろすことができました。
「とにかく、とことんお客様に楽しんでいただこう!」という
コンセプトを元に始まったこの企画でしたが、
初の朗毒パフォーマンスとして、お客様だけではなく、
最後には、キャスト・スタッフも“ベスハム中毒”となり
回を追うごとに、一丸となって、毎公演全力投球し、
楽しむことのできた作品でした。
本当にありがとうございました。
「僕、本当は笑い上戸なんですよ〜」と言いながら、
誠実で繊細なハムレットを演じてくれた安里くん。
楽屋でも細かな気遣いで、チームを引っ張って、
まとめてくれていました。
本当にありがとうございました。
朗々と、ハムレットの心の嘆きを読み上げる姿が
今でも印象に残っています。
憂いのハムレットを演じてくれた菊池くん。
いつも台本と静かに真剣に向き合っていました。
本当にありがとうございました。
さすが、本物の高校球児!
運命に翻弄される、真っ直ぐで純粋なマクベスを
演じてくれた上田くん。
ムードメーカーとしてスタッフ、キャスト、日替わりゲストの
皆さんにも明るく接して、作品を盛り上げてくれました。
本当にありがとうございました。
奇跡の肩幅!と言えばこの人!
マクベスの後ろ暗いシーンから、大爆笑のアドリブまで
肩幅だけではなく、演技の幅も奇跡級!の磯貝さん。
毎回何が出てくるのか、楽しみでした!
本当にありがとうございました。
稽古場では、あんなに優雅なロミオだったのに、
本番では、いつの間にか総ツッコミなロミオだった泉さん。(笑)
日替わりゲストとの絡みが多く、本当に大変だったかと思いますが、
嫌な顔ひとつせず、フォローしてくださいました。
本当にありがとうございました。
毎公演、玉手箱を開けるかのように、
そのバイタリティで、お客様だけではなく、
他のキャストやスタッフも楽しませてくれたました。
日替わりゲストを巻き込んでのアドリブも秀逸だったロミオ・池田くん。
本当にありがとうございました。
今回、メインキャストの中で一番多い公演数をこなして
いただいた、解説者・村上さん。
ゲームコーナーの内容も一緒になって考えてくれました。
そして、毎回進化する、仮装大賞のネタが楽しみでした。
本当にありがとうございました。
ちょっとダメなお父さんと、キリリとした爽やかな解説者
を演じてくれた、山本さん。
毎回変わるゲームの説明も、1個1個丁寧にメモをして、
お客様にわかりやすいように気遣ってくれていました。
本当にありがとうございました。
そして、素敵なテーマソングを作ってくださった、オワタPさん。
いつも合間を見つけては、ずっと稽古をしていたKUROKOの
田村さん、佐藤さん、橋谷さん。
時間の無い中、個性溢れるパックとオフィーリアを演じてくださった、
植野堀さん、加藤真央さん、高崎翔太くん、中村龍介さん、松田凌くん、唐橋充さん、清水一希さん。
大きな声援を送ってくださった、私立モンタギュー学園・野球部マネージャーの皆さま。
この作品に関わってくださったすべての方々に、心より感謝致します。
本当にありがとうございました。
(スタッフ一同)
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